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ラ・メゾンが美味しい食材とその産地をご紹介します!
2020.10.01

旅するラ・メゾン@信州 〜天空のいちご〜

「サマープリンセス」は、長野県が品種改良したオリジナルの夏いちご。標高1000m以上の冷涼な地での栽培に適しているため、別名「天空のいちご」と呼ばれています。苗は県外持ち出し禁止とし、長野県内でのみ生産が許されています。

千曲川源流の標高1,300mに位置する川上村。朝晩の気温差のおかげで、この土地では糖度の高いいちごが育ちます。もともとはレタスの一大産地ですが、今では天空のいちごの主な生産地の一つです。

川上村で天空のいちごを育てている生産者、チキル信州 原さん。もともとレタスの生産・販売をしていましたが、知人の紹介で2002年から天空のいちごの栽培を始めました。当時、夏いちごは北海道でしか作られていなかったそうで、栽培方法を教えてくれる人は誰もおらず、長野県の農業試験場と二人三脚でのチャレンジ。
今では徐々に「サマープリンセス/天空のいちご」の知名度も上がり、安定的に供給できるようになってきましたが、「毎年一年生ですよ。」と原さん。どういった栽培方法が一番適しているのか、努力を惜しまず、日々試行錯誤されています。

天空のいちごの果肉は白くしっかりとした食感でジューシー。甘みと酸味のバランスが良く、爽やかな味わいで、甘いタルトやクリームとも良く合います。

可愛らしいいちごの花がたくさん咲いていました
6月から12月頃まで収穫できるそうです。
チキル信州 原さん
甘酸っぱくみずみずしい「天空のいちご」ぜひ味わってみてください!