和栗にもいろいろな品種があるのはご存知でしょうか？
他品種と比べても希少性の高い「利平栗」をご紹介します。

茨城県田口農園で栽培されている「利平栗」は、実が大きく甘みが強いとても美味しい栗です。
皮はツヤっと光沢があり、黒みを帯びた濃い茶色。他の品種と比べると収穫量が少なく、栽培の難しさから希少性が高いこと、またその美味しさから「栗の王様」「幻の栗」などと呼ばれています。

タルト生地はもちろんのこと、モンブランクリームに、渋皮煮まで
大変手間暇がかかるため、数量限定でのご用意となっております。
パティシエが、ひとつひとつ心を込めて丁寧にお作りします。

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  しっとりした食感を生み出すために自家製カスタードクリームを練り込む一手間を加えた、香ばしく風味の良いアーモンドタルト生地を焼き上げます。

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  たっぷりのお湯で栗をさっと茹でて、乾かし、冷蔵庫で2〜3週間熟成させます。こうすることで栗の甘さがさらに増します！

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  スチームオーブンで3時間程度蒸したホクホクの蒸栗をスプーンで一つずつくり抜き、手作業でザルでこします。

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  砂糖などと合わせると、口に入れたときにふわっと和栗のやさしい香りと甘みが感じられる和栗ペーストに。これをクリームと合わせて、トップのモンブランクリームを作ります。

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  北海道フレッシュクリームを上から絞ります。

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  最後に和栗クリームを重ね、粉糖をふり、金箔をのせたら完成。上品な甘みと香りの希少な利平栗をたっぷりと味わっていただけます。