宮崎県特産の柑橘「日向夏」
日向夏はみかんの一種。江戸時代に宮崎で発見された、柚子の突然変異種と考えられています。他の柑橘類とは違い白皮ごと食べられる品種で、酸味が少なくさっぱりしているのが特長。現在では宮崎県の特産品となるまで成長した柑橘です。
直径14cm〜16cmのタルト・フルール。ホール販売のみになります。
香ばしいアーモンドタルトになめらかなカスタードクリームとホイップクリームを重ね、いちごジャムをアクセントにしのばせました。爽やかな日向夏と甘酸っぱいいちごを贅沢に使用し、彩り鮮やかにフルーツを飾りました。
価格 | 1whole(16cm) ¥5,380 |
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販売期間 | 4/1から4月末頃まで |
特定原材料等 | 卵・乳・小麦・アーモンド・オレンジ・キウイ・大豆・りんご・ゼラチン |
※表示価格は全て税込です
日向夏はみかんの一種。江戸時代に宮崎で発見された、柚子の突然変異種と考えられています。他の柑橘類とは違い白皮ごと食べられる品種で、酸味が少なくさっぱりしているのが特長。現在では宮崎県の特産品となるまで成長した柑橘です。
受粉作業は手作業で別の木から行います。受粉用の木の花が開く直前を見極めて手摘みし、手作業で花粉を取り出し、日向夏の花に受粉していきます。旬を迎える4月には、木全体にたくさんの日向夏の実がなり、実を保護するためにかけた紙を外し、梯子を使いながらはさみで収穫していきます。
白皮は甘みがあり、果肉と一緒に食べることで、他の柑橘にはない独特の風味が楽しめます。甘くて旨みがあり、爽やかな酸味がすっきりとして春らしい味わいです。4~5月頃しか出回らない日向夏。ぜひこの機会に味わってみてください。